HIDDEN VALUEの型 診断へ
HIDDEN VALUEの型

バランス型とは

8軸が拮抗し、状況で持ち替えられる幅がある形です。

どう決まるか

HIDDEN VALUEは8軸(伝え方・決め方・感じ方・関わり方・考え方・価値観・伸び方・逆境)それぞれのスコア(1〜4)を、中央値2.5からの距離の絶対値で見て、8軸分を平均し1.5(最大距離)で割った値を「個性のはっきり度」として使います。この値が0.18未満のとき、どの軸も強く偏っていない状態としてバランス型と表示されます。0.4以上だと軸の振れが大きい「輪郭のはっきりした形」、その間は強く出る軸と拮抗する軸が混ざった形になります(バランス型のような固有の型名はつきません)。

これまでの回答者データが一定数たまっている場合、同じくらいバランス型だった人数を「同じバランス型は◯人中◯人」という形で比較表示する機能もあります(人数は回答者の蓄積によって変わるため、このページでは数値を固定しません)。

8軸すべて

申告と実測のズレ

この型は、16問(各軸2問)への自己申告だけから決まります。HIDDEN VALUEはGitHubなどの行動データを接続すると、自己申告と実測(行動データ)のギャップも見える設計になっています。申告と実測が同じ軸でずれている場合、それは「本人が気づいていない自己認識のズレ」の可能性があります。ズレの有無は自己申告16問だけでは分からず、実データを接続して初めて分かります。

つながり方・前への進め方・視野の取り方の型

HIDDEN VALUEには、8軸を3つの括りにまとめた型(つながり方・前への進め方・視野の取り方)もあります。バランス型は8軸全体の偏りの少なさを見る型で、これら3つの括りの型とは独立して判定されます。

8軸の傾き(バランス型の場合)

バランス型は8軸の中央からの距離の平均が小さい形(個々の軸が中央付近とは限らない)です。8軸それぞれの中央2.5からの距離を平均して1.5で割った「個性のはっきり度」が0.18未満のときにこの型になります。どの軸が強い・弱いという傾きではなく、平均としての偏りの小ささがこの型の定義で、軸単体の傾きは人により違います。

軸低い側 ↔ 高い側この型での扱い
伝え方COM順序立てて正確に伝える ↔ 相手に柔軟に合わせて伝える平均で中央付近(軸単体の傾きは人による)
決め方DECじっくり熟考して決める ↔ 直感で素早く決める平均で中央付近(軸単体の傾きは人による)
感じ方EMO静かに深く感じ取る ↔ 率直に気持ちを表す平均で中央付近(軸単体の傾きは人による)
関わり方SOC誠実な距離感で狭く深く ↔ 開かれた関わりで広く平均で中央付近(軸単体の傾きは人による)
考え方THK本質を掘り下げる ↔ 全体を感じ取る平均で中央付近(軸単体の傾きは人による)
価値観VAL信念を貫く ↔ 現実を動かし結果を出す平均で中央付近(軸単体の傾きは人による)
伸び方GRW一つを深く究める ↔ 広く越境して挑戦する平均で中央付近(軸単体の傾きは人による)
逆境STR冷静に対処する ↔ 前向きに突破する平均で中央付近(軸単体の傾きは人による)

職種別の噛み合わせ(15職種の標準期待との比較)

HIDDEN VALUEは職業名を当てる診断ではありませんが、15職種について「その職種の標準期待がどちらの極を評価しやすいか」の表を持っています。軸そのものに優劣はなく、標準と同じ向きの軸はそのまま強みとして通り、逆向きの軸は放っておくと過小評価されやすい代わりに、その職種に少ない持ち味(差別化の種)になります。表に無い軸は、その職種ではどちらでも評価される中立です。

バランス型は8軸の中央からの距離の平均が小さい形で、個々の軸が中央付近とは限りません。適合の判定は中央から0.5以上離れた軸だけを使うため、職種別の優位・差別化は出にくく、出る場合はその軸についてだけです。下の表は、各職種の標準が8軸のどちらの側を評価しやすいかの一覧です。

職種伝え方決め方感じ方関わり方考え方価値観伸び方逆境
エンジニア低い側低い側——低い側—低い側低い側
Webディレクター・PM高い側高い側—高い側—高い側—高い側
建築・土木技術者低い側低い側——低い側低い側—低い側
コンサルタント—高い側—高い側低い側高い側——
デザイナー—高い側高い側—高い側—高い側—
営業—高い側高い側高い側—高い側—高い側
企画・マーケティング—高い側—高い側高い側高い側高い側—
経理・財務低い側低い側——低い側低い側—低い側
人事・総務低い側—低い側高い側—低い側——
一般事務低い側低い側——低い側低い側—低い側
カスタマーサポート高い側—低い側高い側———低い側
販売・接客—高い側高い側高い側———高い側
看護師低い側—低い側高い側—低い側—低い側
介護職——低い側高い側—低い側—低い側
教員・講師高い側—高い側高い側———高い側

低い側・高い側は上の「8軸の傾き」表の左右に対応します。「—」は標準なし(中立)です。

この表は職種標準の表を型の判定軸に当てはめたものです。実際の診断では、中央から0.5以上はっきり離れた軸だけを使って優位・差別化を出します。表にある15職種以外は扱っていません。

相性の読み方(ペアの一言)

HIDDEN VALUEは相性に点数をつけません。ペアの読みは8軸それぞれで、同じ側なら「噛み合う場所」、逆側なら「翻訳が必要な場所」として扱います。違いは相性の良し悪しではありません。ここを翻訳できれば、続く関係になります。バランス型は8軸の中央からの距離の平均が小さい形で、個々の軸は中央付近とは限らないため、相手と同じ側か逆側かは軸ごとに決まります。逆側のときの一言は、自分がどちらの側に出たかで変わります(ペアの読みは各軸の中央を境に判定します)。

診断後に発行される相性コードを交換すると、ふたりの噛み合う軸・翻訳が要る軸が分かります(ふたりの相性)。

よくある質問

バランス型に向いている仕事は何ですか?

HIDDEN VALUEは職業名を当てる診断ではありません。バランス型は8軸の中央からの距離の平均が小さい形(個々の軸が中央付近とは限らない)で、適合の判定は中央から0.5以上離れた軸だけを使うため、職種別の優位・差別化は出にくくなります。出る場合はその軸についてだけです。15職種の標準期待の一覧はこのページの表にあります。

バランス型と相性のいい型はありますか?

相性に点数はつけません。8軸それぞれで、同じ側なら噛み合う場所、逆側なら翻訳が必要な場所として読みます。バランス型は8軸の中央からの距離の平均が小さい形で、個々の軸は中央付近とは限らないため、相手と同じ側か逆側かは軸ごとに決まります。

バランス型は他の型より優れている(劣っている)型ですか?

いいえ。8軸に優劣はなく、型は8軸の組み合わせから機械的に決まる呼び名です。特定の職種の標準期待と噛み合うかどうかには向き・不向きがありますが、標準と逆の軸は欠点ではなく、その職種に少ない持ち味として言語化します。型は内面16問の自己申告から決まるため、回答が変われば型も変わります。

無料診断で自分の型を確かめる

バランス型かどうかは、内面16問(約3分。社会人向けフルコースは約7分)に答えると分かります。登録・ログインなしで、無料で最後まで診断できます。診断後に出る相性コードを交換すると、ふたりの噛み合う軸・翻訳が要る軸も分かります。

社会人向け診断へ 学生向け診断へ
型の一覧に戻る