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適性検査(SPI等)とHIDDEN VALUEの違い

先に言っておきます。このページはSPIなど適性検査の対策・攻略法ではありません。HIDDEN VALUEを受けても、適性検査の得点は上がりません。両者はそもそも目的が違います。ここでは優劣ではなく、その違いを事実として整理します。

適性検査とは(一般的な説明)

就職・転職の選考過程で企業が候補者に受けさせる検査です。代表的なものにSPIがあり、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供しています。多くの適性検査は、言語・非言語の処理能力を測る能力検査と、性格の傾向を測る性格検査の2つで構成されています。結果は候補者にではなく、応募先の企業に届き、選考の判断材料の一つとして使われます。

受検者側には「対策」という考え方が広く定着しており、問題形式に慣れるための市販の問題集やアプリが数多く存在します。

一番の違いは「誰のために、何のために」使うか

適性検査は企業が候補者を評価・選抜するために使うものです。母集団を効率的に絞り込み、基礎的な能力の水準や、組織・職務との相性を確認する目的で使われます。

HIDDEN VALUEは本人が自分自身を理解するために使うものです。内面16問(8軸×2問)の自己申告と、任意で接続した実データ(GitHub・GitLabの活動、ChatWorkやBacklogで実際に任されているタスク、Xの投稿)を突き合わせ、申告と実測のズレを本人に返します。選考への提出や、企業へ結果を送ることを想定した設計ではありません。

また、HIDDEN VALUEは処理速度や正答率を測る能力検査を含んでいません。SPIの能力検査に相当するものは、HIDDEN VALUEには存在しません。

項目ごとの対比
適性検査(SPI等)HIDDEN VALUE
主体企業(選考する側)が導入する本人が自分の意思で受ける
目的候補者の評価・選抜自己理解。自己申告と実測のズレを見る
測定内容能力検査(言語・非言語)+性格検査内面8軸の自己申告+任意の実データとの突き合わせ
結果の届け先応募先の企業本人のみ
「対策」の有無問題集・アプリなど対策の文化がある自分について答えるだけで、対策という概念がない
受ける場面就活・転職の選考プロセス中いつでも任意。ウェブ上で無料
時間の扱い応募のたびに、その時点の結果として使われる測定を保存し、再測定すると前回からどの軸が動いたかが出る
それでも接点はある

対策や選考のためではありませんが、就活・転職の場面でHIDDEN VALUEが役に立つ場面はあります。自己PRやES(エントリーシート)の材料として、自分の強みを言葉にしたい場合です。社会人向け診断の「内面タイプのみ」コースでは、上位の軸から自動で組み立てた自己PR文の下書きが出ます。詳しくは就活生の方へ「自己PRが書けない」ときに分かることにまとめています。

限界

HIDDEN VALUEの8軸は当サイトが定義した傾向の指標で、標準化された心理尺度ではなく、能力検査でもありません。軸に優劣はなく、申告と実測のズレは候補であって断定ではありません。実データを接続していない場合、自己申告だけで完結し、ズレは出ません。詳しくは測れないことのページに書いています。選抜・評価の判断材料として単独で用いる用途には適しません。

よくある質問

HIDDEN VALUEはSPIなどの適性検査対策になりますか?

いいえ。HIDDEN VALUEを受けても、SPIなど適性検査の得点は上がりません。対策のための教材ではなく、自分の内面を言葉にするための測定です。目的が異なります。

適性検査とHIDDEN VALUEの一番の違いは何ですか?

適性検査は企業が採用選考のために使うもので、結果は応募先の企業に届きます。HIDDEN VALUEは本人が自分を理解するためのもので、結果は本人だけのものです。

HIDDEN VALUEの結果を企業の選考に提出できますか?

選考への提出を想定した設計ではありません。8軸は当サイトが定義した傾向の指標で、標準化された心理尺度でも能力検査でもなく、選抜・評価の判断材料として単独で用いる用途には適しません。

SPIの能力検査(言語・非言語)のような処理能力もHIDDEN VALUEで分かりますか?

分かりません。HIDDEN VALUEは処理速度や正答率を測る能力検査を含んでおらず、自己申告と、任意で接続した実データがある場合の実測とのズレを見る設計です。

商標について
SPIは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズの登録商標です。株式会社ALLFORCESおよびHIDDEN VALUEは、同社と資本関係・提携関係・認定関係を含め一切の関係がありません。当サイトの診断はSPIに基づくものではなく、SPIの結果を推定・代替するものでもなく、SPI対策としての効果を保証するものでもありません。本ページは、広く知られた枠組みとの違いを利用者に説明する目的で、一般に公開されている情報の範囲で記述しています。
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