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HIDDEN VALUEの型 / つながり方

信頼蓄積型とは

少数と深く、正確な受け渡しで信頼を積む関わり方。チームでは安定した窓口・相談の安全地帯になります。

どう決まるか

HIDDEN VALUEは内面16問(8軸×2問)の回答から8軸のスコア(1〜4)を算出します。信頼蓄積型は「つながり方」という括りの型で、伝え方・感じ方・関わり方の3軸の平均値から機械的に決まります。伝え方・感じ方・関わり方の3軸の平均が中央値2.5より十分に低い(目安として2.15以下の)とき、信頼蓄積型と表示されます(「つながり方」の他の2状態は場を動かす型・両利きの調整型)。

構成する軸(伝え方・感じ方・関わり方)

伝え方(COM)

順序立てて正確に ↔ 相手に合わせて柔軟に
設問例:「仕事で「説明がうまい」と言われるとしたら、その理由は?」
選択肢は「順序立てて、漏れなく話すから」〜「たとえ話や感覚で腹落ちさせるから」の4段階。前者に近いほど左(順序立てて正確に)、後者に近いほど右(相手に合わせて柔軟に)に寄ります。

感じ方(EMO)

静かに深く感じる ↔ 率直に表に出す
設問例:「映画や本で心が震えた。その直後にしがちなのは?」
選択肢は「余韻をひとりで静かに味わう」〜「誰かに話したくてたまらなくなる」の4段階。前者に近いほど左(静かに深く感じる)、後者に近いほど右(率直に表に出す)に寄ります。

関わり方(SOC)

少数と深く ↔ 広く開かれて
設問例:「新しい職場・コミュニティの初日。夕方までのあなたの動きに近いのは?」
選択肢は「まず観察。空気と関係性を掴む」〜「自分から挨拶して回る」の4段階。前者に近いほど左(少数と深く)、後者に近いほど右(広く開かれて)に寄ります。

申告と実測のズレ

この型は、16問(各軸2問)への自己申告だけから決まります。HIDDEN VALUEはGitHubなどの行動データを接続すると、自己申告と実測(行動データ)のギャップも見える設計になっています。申告と実測が同じ軸でずれている場合、それは「本人が気づいていない自己認識のズレ」の可能性があります。ズレの有無は自己申告16問だけでは分からず、実データを接続して初めて分かります。

「つながり方」の他の型

8軸の傾き(信頼蓄積型の場合)

信頼蓄積型は、伝え方・感じ方・関わり方の平均が中央2.5から0.35以上「順序立てて正確に伝える」「静かに深く感じ取る」「誠実な距離感で狭く深く」側に寄っているときに決まります。判定は平均なので、個々の軸がどれだけ強く寄るかは人により違い、判定軸の一つが逆側に出ていてもこの型になることがあります。判定に使わない軸の傾きは型からは決まりません。数値は診断結果で確認できます。

軸低い側 ↔ 高い側この型での扱い
伝え方COM順序立てて正確に伝える ↔ 相手に柔軟に合わせて伝える判定軸(平均で「順序立てて正確に伝える」側。軸単体では逆側に出ることもある)
決め方DECじっくり熟考して決める ↔ 直感で素早く決める判定に使わない(傾きは人により異なる)
感じ方EMO静かに深く感じ取る ↔ 率直に気持ちを表す判定軸(平均で「静かに深く感じ取る」側。軸単体では逆側に出ることもある)
関わり方SOC誠実な距離感で狭く深く ↔ 開かれた関わりで広く判定軸(平均で「誠実な距離感で狭く深く」側。軸単体では逆側に出ることもある)
考え方THK本質を掘り下げる ↔ 全体を感じ取る判定に使わない(傾きは人により異なる)
価値観VAL信念を貫く ↔ 現実を動かし結果を出す判定に使わない(傾きは人により異なる)
伸び方GRW一つを深く究める ↔ 広く越境して挑戦する判定に使わない(傾きは人により異なる)
逆境STR冷静に対処する ↔ 前向きに突破する判定に使わない(傾きは人により異なる)

職種別の噛み合わせ(15職種の標準期待との比較)

以下は判定軸がすべて型の側にある場合の読みです。型は判定軸の平均で決まるため、自分の各軸の向きは診断結果で確認してください。

HIDDEN VALUEは職業名を当てる診断ではありませんが、15職種について「その職種の標準期待がどちらの極を評価しやすいか」の表を持っています。軸そのものに優劣はなく、標準と同じ向きの軸はそのまま強みとして通り、逆向きの軸は放っておくと過小評価されやすい代わりに、その職種に少ない持ち味(差別化の種)になります。表に無い軸は、その職種ではどちらでも評価される中立です。

職種同じ向き(そのまま強み)逆向き(差別化の種)標準なし(中立)
エンジニア伝え方(順序立てて正確に伝える)—感じ方、関わり方
Webディレクター・PM—伝え方(標準は「相手に柔軟に合わせて伝える」)、関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)感じ方
建築・土木技術者伝え方(順序立てて正確に伝える)—感じ方、関わり方
コンサルタント—関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)伝え方、感じ方
デザイナー—感じ方(標準は「率直に気持ちを表す」)伝え方、関わり方
営業—感じ方(標準は「率直に気持ちを表す」)、関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)伝え方
企画・マーケティング—関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)伝え方、感じ方
経理・財務伝え方(順序立てて正確に伝える)—感じ方、関わり方
人事・総務伝え方(順序立てて正確に伝える)、感じ方(静かに深く感じ取る)関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)—
一般事務伝え方(順序立てて正確に伝える)—感じ方、関わり方
カスタマーサポート感じ方(静かに深く感じ取る)伝え方(標準は「相手に柔軟に合わせて伝える」)、関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)—
販売・接客—感じ方(標準は「率直に気持ちを表す」)、関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)伝え方
看護師伝え方(順序立てて正確に伝える)、感じ方(静かに深く感じ取る)関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)—
介護職感じ方(静かに深く感じ取る)関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)伝え方
教員・講師—伝え方(標準は「相手に柔軟に合わせて伝える」)、感じ方(標準は「率直に気持ちを表す」)、関わり方(標準は「開かれた関わりで広く」)—

この表は職種標準の表を型の判定軸に当てはめたものです。実際の診断では、中央から0.5以上はっきり離れた軸だけを使って優位・差別化を出します。表にある15職種以外は扱っていません。

相性の読み方(ペアの一言)

以下は判定軸がすべて型の側にある場合の読みです。型は判定軸の平均で決まるため、自分の各軸の向きは診断結果で確認してください。HIDDEN VALUEは相性に点数をつけません。ペアの読みは8軸それぞれで、同じ側なら「噛み合う場所」、逆側なら「翻訳が必要な場所」として扱います。違いは相性の良し悪しではありません。ここを翻訳できれば、続く関係になります。判定軸で逆側にあたるのは場を動かす型、間にあるのが両利きの調整型です。

診断後に発行される相性コードを交換すると、ふたりの噛み合う軸・翻訳が要る軸が分かります(ふたりの相性)。

よくある質問

信頼蓄積型に向いている仕事は何ですか?

HIDDEN VALUEは職業名を当てる診断ではありませんが、15職種の標準期待がどちらの極を評価しやすいかの表を持っています。判定軸がすべて型の側にある場合、信頼蓄積型の判定軸(伝え方・感じ方・関わり方)がすべて標準と同じ向きなのはなし、標準のある判定軸だけ同じ向き(残りは中立)なのはエンジニア、建築・土木技術者、経理・財務、一般事務、すべて逆向きなのは教員・講師、標準のある判定軸だけ逆向き(残りは中立)なのはWebディレクター・PM、コンサルタント、デザイナー、営業、企画・マーケティング、販売・接客です。逆向きは不向きではなく、その職種に少ない持ち味(差別化の種)として扱います。自分の各軸の向きは診断結果で確認してください。

信頼蓄積型と相性のいい型はありますか?

相性に点数はつけません。8軸それぞれで、同じ側なら噛み合う場所、逆側なら翻訳が必要な場所として読みます。信頼蓄積型の判定軸(伝え方・感じ方・関わり方)で逆側にあたるのは場を動かす型、間にあるのが両利きの調整型です。違いは相性の良し悪しではなく、翻訳できれば続く関係になります。

信頼蓄積型は他の型より優れている(劣っている)型ですか?

いいえ。8軸に優劣はなく、型は8軸の組み合わせから機械的に決まる呼び名です。特定の職種の標準期待と噛み合うかどうかには向き・不向きがありますが、標準と逆の軸は欠点ではなく、その職種に少ない持ち味として言語化します。型は内面16問の自己申告から決まるため、回答が変われば型も変わります。

無料診断で自分の型を確かめる

信頼蓄積型かどうかは、内面16問(約3分。社会人向けフルコースは約7分)に答えると分かります。登録・ログインなしで、無料で最後まで診断できます。診断後に出る相性コードを交換すると、ふたりの噛み合う軸・翻訳が要る軸も分かります。

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